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_____熱海土石流原因究明プロジェクトチーム : 令和3年7月3日静岡県熱海市伊豆山で発生した土石流災害の原因究明・行政対応検証を行っています

松山城土石流 バックデータMATSUYAMA_BACK_DATA

技術検証委員会 公表資料


松山市緑町土砂災害対策技術検討委員会の開催結果、資料は下記のリンク先にて公表されている

砂防課 - 愛媛県庁公式ホームページ

全5回を予定しており、4回目まで終了している。
技術検証委員会の位置づけとして、『斜面崩壊に対する緊急車両用道路の影響について検証すべき(本委員会は、道路の設計の妥当性や施工後の対応等を議論するものではないことを確認)』とあり、発災の起点部分には触れない事としている。
愛媛県砂防課に確認したがこの認識についてはその通りで、緊急車両用通路の影響はその検証結果がセンシティブな内容であり、松山市が責任をもって調査報告すべきと考えている。
これは、松山市と愛媛県に上下関係は無く、お互い独立した行政であり、司法機関でもない県が結論づける立場にないと言う認識による。

一般市民的にはこの技術検証委員会が責任の所在も含めて原因を明らかにしてくれると思うのが、一般的な理解だと思うが、そうではないという事を留意する必要がある。

上記については、下記リンク先の「4.主な協議事項等」に記載あり

第2回松山市緑町土砂災害対策技術検討委員会の開催結果について - 愛媛県庁公式ホームページ


情報開示請求資料

2024年8月27日
1回目の松山市開示請求資料(準備中)
2024年9月30日
2回目の松山市開示請求資料
01 緊急車両用道路の写真
  R6.07.01.pdf へのリンク 通路の沈下が始まっている
  R6.07.02.pdf へのリンク 通路判断面大きく沈下
  R6.07.03.pdf へのリンク 擁壁撤去背面土砂除去
  R6.07.04.pdf へのリンク 緊急車両用通路が60センチ程度沈下
  R6.07.05.pdf へのリンク バースター工法による擁壁破砕
  R6.07.06.pdf へのリンク 擁壁が大きく傾倒
  R6.07.08.pdf へのリンク 擁壁撤去中、擁壁が大きく変状
  R6.07.09.pdf へのリンク 擁壁撤去後の工事写真
  R6.07.10.pdf へのリンク ブルーシートによる養生
  R6.07.11.pdf へのリンク 側溝に砕石が充填されたまま
  R6.07.12.pdf へのリンク 発災当日の写真
  R6.07.14.pdf へのリンク 発災後の写真、砕石は充填されたまま
  R6.07.16.pdf へのリンク 
  R6.07.17.pdf へのリンク 電線管・消防水利用の給水管が大きく変状
  R6.07.18.pdf へのリンク 土のう袋設置、雨水流入の可能性あり
  R6.07.19.pdf へのリンク
  R6.07.22.pdf へのリンク
  R6.07.23.pdf へのリンク
  R6.07.25.pdf へのリンク
  R6.07.26.pdf へのリンク
  R6.07.28.pdf へのリンク
  R6.07.30.pdf へのリンク
 
2024年11月19日
3回目の松山市開示請求資料(準備中)

熱海土石流原因究明プロジェクトチーム

連絡先:Mail:shimizu@cim-tech.jp