松山市が発災後7カ月目にして初めて開催した住民説明会
松山市の検証では設計・施工に問題は無く市に責任は無い。
野志市長からは驚きのの発言 も・・・・・
令和7年2月6日 松山市緑町しいのみ会館にて
松山市緑町の被災された方々に、弁護士の先生2名に協力頂き住民説明会を開催しました。
被災者感情に火をつけたかったのだろうか・・・・・
かなり、お粗末な内容で、技術検証委員会の資料も都合よく引用していた。
松山市の行った緊急車両用道路の検証もデタラメで、まともな検証が行われていなかったことは確認できた。
野志市長の発言も、際立っていてとにかく、ツッコミどころが満載。
- 住民説明会 解説&解説動画
- 住民説明会の問題点
- 動画+発言録
- 照査結果の問題点 松山市が行った緊急車両道路の検証
下記の発言を筆頭に、松山市の主張のいくつかは技術検証委員会にて封じ込められている。
渡邉委員:自然災害ということは言い切れないという認識か。
愛媛県_:素因・誘因としては、それ以外の課題等があったと考えられるため、
原因の一つは自然災害的なものであったが、それだけとは考えられないものと
認識しています。
松山市は、自然災害であると認めて欲しかったが
愛媛県が、原因の一つに自然災害的なものもあるが、それだけではないときっぱり否定されている。
住民説明会では、このような話の流れや、背景も説明に加えて頂きたかった。
最新バージョンと言っても12月で止まってしまっているが、3回目までの技術検証委員会の資料などを元に作成した、独自の原因究明報告書。
(4月末までに技術検証委員会最終報告書、住民説明会を加味した報告書を作成予定)
連絡先:Mail:shimizu@cim-tech.jp